合宿と後期リーグ戦の結果

  清水B  0×2  高丘B

    A  0×3  明石FC B

    C  0×1  江井ヶ島D

    B  0×5  錦ヶ丘A

    A  1×2  高丘A

    B  0×2  鳥羽A

    C  0×11  明石FC C

 前期リーグ戦から、8人制15分ハーフになり市内のチームでは色んな問題を抱えながら始まった後期リーグの開幕です。
 清水では、後期リーグ戦の開幕にあわせた合宿1日目、日中はボールを使った練習をして、夜には日頃出来ないビデオ鑑賞をして選手のモチベーションを上げて、テスト形式のルールの勉強で過ごしました。
 二日目は、朝からキャプテンと副キャプテンを連れて開会式に行き、さあ、リーグ戦の始まりです。
どんな結果になるか楽しみと不安でいっぱいでしたが、明石FC C戦以外は大量失点も少なく胸をなでおろしましたが、全試合で1得点しかできないと言う残念な結果でした。
 清水の子どもたちは、守りに強くなってきてるのですが、攻めるチャンスの時には体力不足と他人任せな一面があり、得点まで結びつくことができません。8人制の場合は特に、全員が攻めて守るという動きが要求されるので、一人がサボると他のメンバーに負担がかかり、体力の消耗が激しくなると言う、まさにチームプレーをようきゅうされてきます。
 『攻めは最大の防御である』と言葉があるように、相手陣地で攻め続けてチャンスがあれば、どこからでもシュートを放っていき、得点を狙ってもらいたいです。